東国原英夫 新内閣は安定感最重視の「鉄筋コンクリート平屋建て内閣」

[ 2020年9月16日 19:04 ]

東国原英夫
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 元衆院議員でタレントの東国原英夫(63)が16日、自身の公式ツイッターで、自民党の菅義偉総裁(71)を首相とする新内閣を「鉄筋コンクリート平屋建て内閣」と表現した。

 新内閣を「安定を重視した堅実内閣」とし、「閣僚能力としての安定と党内・派閥間の安定・融和。身体検査の時間も無いので、兎に角、『失敗しない内閣』の組閣である」と分析。安定感を狙ったその“構造”から、「名付けて『鉄筋コンクリート平屋建て内閣』」とつづった。

 菅氏はこの日、衆参両院本会議で第99代首相に選出された。ちょうど東国原自身の誕生日でもあり、ツイートには「お誕生日おめでとうございます」と祝福の言葉も寄せられていた。

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