尾上松也「危ない、危ない」 ロバート秋山の煩悩ソング 生放送CM中に口ずさむ

[ 2020年9月16日 12:40 ]

尾上松也
Photo By スポニチ

 歌舞伎俳優・尾上松也(35)が15日深夜放送のテレビ朝日系「川柳居酒屋なつみ」(火曜深夜1・56)に出演し、ゲスト出演したお笑いトリオ「ロバート」秋山竜次(42)のYouTube動画にはまっていることを告白した。

 秋山は各界のクリエーターに扮して仕事ぶりや生き様を紹介するフェイク動画「クリエイターズ・ファイル」や、音楽動画などを配信。番組に常連客役で出演している松也は、女将役のフリーアナウンサー宇賀なつみ(34)に「うれしいですよ、女将。ステイホーム中、秋山さんの動画に支えられてましたから」と明かし、秋山との共演を喜んだ。

 自粛期間中、動画をよく見ていたという松也は、「ベッドの上にずっといたんですけど、寝っ転がって。その間、ほぼ秋山さんばっかり見てましたよ」と大ファンぶりを熱弁。中でもお気に入りだったのが、「SAY KOU SHOW」という歌だったといい、「一時期ずっと口ずさんでたのは『交際して性交渉…』」と、歌の一節を披露した。

 楽曲は、女性と交際してから性交渉するか、その逆のパターンかを歌った、煩悩の塊のような秋山のオリジナルソング。ミュージックビデオも製作され、「品川庄司」の品川祐(48)が監督を務めた。「それ、テレビで言ってくれた人、初めてですよ。松也さんの口から『交際して性交渉…』って」と感激する秋山に、松也は「一時期ずっと『交際して性交渉…』って、皿洗いしながら(歌ってた)」と明かした。

 秋山から「やめておかないと、現場とかで歌ったら…」と止められると、松也は「生放送のニュース番組でCM中に「交際…」って」と口ずさんでしまったことがあることを暴露。「『危ない、危ない』って」とわれに返ったことを明かし、笑わせていた。

続きを表示

2020年9月16日のニュース