和田アキ子「アッコにおまかせ」12年ぶり欠席　等身大パネルに峰竜太「こんなに大きかったかな？」

和田アキ子
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　歌手でタレントの和田アキ子（70）が16日、TBS系「アッコにおまかせ」（日曜前11・45）の生放送を12年ぶりに欠席した。体調不良を理由に、前日にニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」のスタジオ出演を見合わせており、この日も大事をとってスタジオには登場しなかった。

　オープニングとともに、セットの中央から元気に登場する和田の代わりに、この日は峰竜太（68）が和田の等身大パネルを持って登場。ゲスト陣が「あれ？あれ？」と驚く中、峰は「等身大のアッコさん、こんなに大きかったかな」と、自分より頭1つ分ほど大きなパネルを見上げてひとボケ。その後に「アッコさん、木曜日に倦怠感がありまして、金曜日にPCRの検査をしましたら、なんと、陰性ということでございまして。良かったなということなんですけど、念のためお休み。ということで、皆さん元気よくやって頂きたいと思います」と呼びかけた。

　和田の体調について、「－いいかげんに1000回」では、フリーアナウンサー垣花正（48）が「梅雨明けしてから猛暑が続いていまして、その影響からかアッコさんが体調を崩されたという情報が入りました」と説明していた。13日夜にだるさを感じたため、14日に念のためPCR検査を受けたが結果は陰性だったという。同番組に電話出演した和田は「今日はこんな形でお休みすることになりました。体調も回復して元気なんですけど、だから来週はいつも通り出演します」とリスナーに報告していた。