峰竜太 石原プロ退社の裏に渡哲也さんの激励「絶対出た方がいいから頑張れ」

[ 2020年8月16日 12:28 ]

峰竜太
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 タレント峰竜太(68)が16日、TBS系「アッコにおまかせ」に生出演し、10日に肺炎のため死去した俳優・渡哲也さん(享年78)との思い出を語った。

 番組では、95年に同番組に出演した際の映像を紹介。渡さんは、当時石原プロモーション所属だった峰について「司会者をやりたいと常々言っていて。会社が何もしないのに、自分でこういう世界を切り開いていったんですね。だから非常に前向きで、バイタリティーがあって」と絶賛した。和田アキ子(70)が「切り開かなければ、仕事がこなかったってことでしょう?」と尋ねた際に、渡さんは「俳優のことですか?誰でもそういう時期ってあるじゃないですか?」と、人柄がにじみ出るような優しい答えで返していた。

 当時の映像を最初はにこやかに見ていた峰も、次第に真剣な表情に。「石原プロに入って25年、俳優の仕事としては『西部警察』『大都会』をやらせていただいて、後半はバラエティーだったんです」。峰は00年に石原プロモーションを離れて独立したが、背中を押してくれたのは渡さんだったという。「バラエティーの仕事が多くなってきたんで、渡さんに相談したんです。『そろそろ石原プロを抜けて…』というふうに言いましたら、『お前、絶対出た方がいいから頑張れ』って言われたんです」と明かした。

 今年7月に石原プロの解散が発表された際、峰は渡さんと約20年ぶりに電話で話し、「渡さん、本当にお疲れ様でした」と長年の労をねぎらったという。「声はよく出ないんですけど、『竜太、石原プロ辞めて良かったな』って言ってくれまして。『大したもんだ、良かった』って」。晩年はさまざまな病と闘ってきた渡さんだったが、「調子が良くないことは分かってたんですけど、電話はものすごく元気だったので、『今度、機会があったらお会いしたいですね』というので(電話を)切って」と振り返った。

 お笑いタレント陣内智則(46)から「どういう存在の方だったんですか?」と問われると、峰は「人間としてこう生きなきゃいけない、という人です。誰に聞いても男でも女でも惚れるという人」と表現。さらに「良い、悪いがはっきりしていて、誠実で腰が低くて…。まねをしようとしても大変ですけど、本当にいい道しるべを付けて下さったと思います」と感謝を口にした。

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