イノッチ デビュー25周年のV6「僕らは干渉しない」 お互いの仕事も「ほとんど知らない」

[ 2020年8月16日 14:54 ]

V6の井ノ原快彦
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 「V6」の井ノ原快彦(44)が16日、日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)にVTR出演。デビュー25周年を迎えたグループのコミュケーションの取り方について明かした。

 この日、番組MCのタレントの中山秀征(53)との対談を行った井ノ原は「もう25年もやらせていただいて。最初の頃はよく『THE夜もヒッパレ』に出させていただいた」と、中山が司会を務めた人気番組の名前を挙げ、懐かしんだ。

 当時について、中山が「3人若くて、3人がお兄さんだったから、その頃からイノッチとかはしっかりしているって印象。無駄にはしゃがないというか…」と印象を語ると、井ノ原は「リーダー(坂本昌行)がちゃんとしている人で、終わってからスタジオのサブにつれていかれて、みんなであいさつするっていうのを毎回(やってましたね)」と振り返った。

 V6は1995年に「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビュー。今年はデビュー25周年のアニバーサリーイヤーとなる。

 コミュニケーションの取り方について聞かれると、井ノ原は「僕らは逆に(お互いに)干渉しない」と告白。「今、誰が何の仕事をしてるのか、ほとんど知らない。最初からディスタンス取れてるんで、我々は」と明かした。「分かり合えてる?」という質問には「そうですね」と答え、「(グループは)続けていける限りは続けたい」と思いを語った。

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