東野幸治「あのさんまさんが笑い無し」で語った話 ヒロミも証言「ボケじゃなくて本気」

[ 2020年8月16日 12:37 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 タレントの東野幸治(53)が16日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。明石家さんま(65)の“病気”にまつわるエピソードについて語った。

 俳優・武田鉄矢(71)は「人間ドックは半年に1回行っている」、「かまいたち」の山内健司(39)は「1年に1回、がんドック行くようにしている」と、共演者らが定期的に健康チェックしていることを明かす中、「さんまさんは真逆で、絶対に行かないんですって。悪い結果が出たら嫌やから」と話した東野。たとえ風邪をひいたとしても「みかんを食べて太陽に向かって走っていくだけの、原始的な民間療法だけでやっている」という。

 長女のIMALU(30)が、幼い頃に「お腹痛い」と騒いだ時にも「『(お腹に)手を合わせて真剣に念じたら治った』ってホンマに言うてるから」。決してボケではないようで、当時を振り返っている時の様子は「全然ふざけてない」と言い「あの明石家さんまさんが笑い無しでその話をしてるから、そうなんやって」と驚いたことを回顧した。

 共演者のヒロミ(55)も「あの人、自分で病気治せるしね。本当なの。『熱を下げられる』って。ボケじゃなくて本気で言うから」と証言していた。

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2020年8月16日のニュース