武田鉄矢、人間ドックは「完璧を期すためだったら半年に1回」「ビビる方がいい」

[ 2020年8月16日 11:16 ]

俳優の武田鉄矢
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 歌手で俳優の武田鉄矢(71)が16日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。半年に1回、人間ドックを受けていることを明かした。

 番組では、腎細胞がんを公表した、お笑いコンビ「おぎやはぎ」小木博明(48)について取り上げた。その話題を受け、東野幸治(53)が「人間ドックとか、がん検診とか行ってらっしゃるんですか?」と質問。

 「年に1回行っている」と話したのは、タレントのヒロミ(55)。今年も、4月に予約を入れていたが「コロナで大変だからと思って、とばしたんですよ」と話し「年も年なんで、ある程度やっておいた方がいいかなと思って。こういうニュースを見ると、ほんとうに検査行っておいて方が」と続けた。

 これに武田は「人間ドックは半年に1回行っている」と語った上で、「1年(に1回)は危ないですって。完璧を期すためだったら、半年に1回」と指摘。

 共演者の「かまいたち」の山内健司(39)が「1年に1回がんドック行くようにしている。1回15万円ぐらい。最先端って聞いて、全身のがんを見落とさない。ちょっとでも頭が痛かったら、夜間でもすぐ病院に行ってた。万が一を考えて」と心配性な一面を明かし、東野から「心配しすぎじゃない?」とツッコまれていたが、武田は「絶対ビビる方がいいって」と話していた。

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2020年8月16日のニュース