霜降り・せいやに“警告文” テキトー発言が予想外の反響呼び「お前みたいな小童が…」

[ 2020年3月28日 22:39 ]

お笑いコンビ、霜降り明星・せいや
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 お笑いコンビ、霜降り明星・せいや(27)が、28日放送のフジテレビ土曜プレミアム「ENGEIグランドスラム~今こそ笑いで乗り切ろうSP~」(後9・00)に出演。自身のもとに“警告文”が届いたことを明かした。

 この日は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため番組初の無観客収録となり、お笑い第7世代の面々が客席に座った。今ではすっかり定着した「お笑い第7世代」という言葉だが、せいやが深夜の冠ラジオで発言したことが誕生のきっかけ。この日も司会のナインティナイン・矢部浩之(48)から「第7世代を流行らせた、せいや」と紹介されると、せいやは「本当に、これがちょっと良くないことになっていて…」と真面目な表情で切り出した。

 せいやは「僕が(ラジオで)テキトーに言ったことが、この番組で紹介されて、『第7世代』が広まり出したんです」と誕生のきっかけはあくまで思い付きの発言であったと強調。「そうしたら、熱狂的な“お笑いおじさん”という人から手紙が来て…」といい、「これは手紙ではなく警告だ。お前みたいな小童がお笑い界を7つに分けるな!と書いてあった」とまさかの出来事を明かし、スタジオを驚かせた。

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2020年3月28日のニュース