岡副麻希アナ「私を朝から見たくない人も…」 めざど卒業、自虐を交えあいさつ

[ 2020年3月28日 14:41 ]

フリーアナウンサーの岡副麻希
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 フリーアナウンサーの岡副麻希(27)が28日、レギュラー出演していたフジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)を卒業した。

 2015年4月から17年3月まで、同番組のお天気キャスターを担当。同年10月からスポーツキャスターとして復帰、レギュラー出演していた。番組のラストで、MCを務める同局・佐野瑞樹アナ(48)から労いの花束を贈られた岡副アナは、頭を下げて照れくさそうな表情を浮かべた。

 「大学4年生のころから本当にお世話になりました」と岡副アナ。「私を朝から見たくない人も本当にたくさんいたと思うんですけど」と自虐を交えて周囲を和ませつつ、「今チャンネルを変えずにいてくれている人は優しい心を持っていると思うので、今この状況もその心を持って、頑張って乗り切りましょう!」とメッセージを送った。17年3月の番組卒業時は、感極まって涙を流したが、この日は笑顔。「本当にありがとうございました」と、感謝の言葉で締めくくった。

 情報キャスターを担当していた同局・新美有加アナ(27)も、この日をもって番組を卒業。「2年間ありがとうございました。今後も『めざましどようび』、どうぞよろしくお願いします」とあいさつした。

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2020年3月28日のニュース