本木雅弘 初密着番組で見せた“素顔”が話題に 自身は「嫌な人間」、妻・也哉子さんからは「異星人」

[ 2020年3月28日 22:26 ]

本木雅弘
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 俳優の本木雅弘(54)が人生初の密着取材を受け入れたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(土曜後7・30)が28日、放送された。本木は自身を「ただただ、嫌な男」と表現、妻でエッセイスト・内田也哉子さん(44)からは「異星人」と表現される場面もあった。半年間の密着で本木が見せた“素顔”は、ネット上でも大きな反響を呼んだ。

 22年ぶりの大河ドラマ出演となったNHK「麒麟がくる」(日曜後8・00)で斎藤道三(利政)を“怪演”し、話題となっている本木。大河の撮影現場には他の俳優より30分早く入り、メークを受ける。本木は「もちろん、ナルシストではあると思うけど、どこかで。もっとどうして、存在感のある口元にならないか、そんなくだらないことを考えている、乙女の様なおじさんです」とニヤリ。俳優として、気持ちを込めることよりもどう映るかにこだわっているといい、「役者がすごく気持ち込めてやりましたみたいなことを言っても、それが映るわけでもないし。違う伝わり方をしていたら気持ち込める意味もない」と熱く語った。

 番組スタッフから「俳優仲間でお友達というか、飲みに行ったりする人は?」と振られた本木は、「いないですよ。(自分は)ただただ、嫌な男ですよ。嫌な男以前に嫌な人間」と返答。日記をつけようとした過去を引き合いに出し、「書き始めるとグチと妬み、自分を卑下するような、相手を批判するような誰かのせいにするようなことしか、言葉しか出てこなくて。だから友達なんて作れないし。自分でも重くなっちゃうし」と吐露した。

 「本当の自分を明かしたくないみたいな、そういうところがあるかも。自分は何なんだろうって、それにまだ直面している最中」と話す本木。妻の也哉子さんは、そんな夫を「異星人」と評する。「結婚して25年、銀婚式がもうすぐなんですけど、でもまだまだ分からないなっていうのが正直で。ずっと異星人。出会った時も異星人だけど、いまだにずっと違う星に住んでいる人っていう感覚」と打ち明け、笑った。

 番組の終盤、定番の「プロフェッショナルとは?」との質問を受けた。本木は「多分、プロであることを疑い続けることなんじゃないですか」と語り、「プロフェッショナルになりたいって思い続ける、何事においても途上の存在でありたいなって素直に思いますけど」と力を込めた。

 番組放送終了後には、Yahoo!リアルタイム検索で「本木雅弘」「モックン」のワードがベスト5にランクイン。「泥くさい人なんだな。理解、共感できるところが沢山あった」「傍から見たら完璧に思えるモッくんの内面の葛藤がこれほど深いものとは思わなかった」「本木雅弘さんの異星人に喩えた内田也哉子さんの言葉がよくわかった」などとの声がつぶやかれていた。

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