石田純一、肝機能異常が発覚 妻・理子に隠れてワイン暴飲…東尾修氏にも異変見つかる

[ 2020年1月6日 12:00 ]

夫婦そろって人間ドックを受診した石田純一と東尾理子。ある事実が明らかとなる(C)TBS
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 6日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)で、俳優でタレントの石田純一(65)とプロゴルファーの東尾理子(44)夫婦がそろって人間ドックを受診。また理子の父・東尾修氏(69)も受診したところ、ある病気の可能性が明らかとなる。

 結婚10年目を迎え、年の差21歳とは思えない仲睦まじい様子をSNS等でも度々発信している2人が今回、そろって人間ドックを受診。幼い3人の子を抱え、健康には人一倍気をつかっているという石田だが、その日常に密着すると衝撃の事実が明らかとなった。

 そして今回は、健康への意識は石田と真逆で健康に気をつかってこなかったという理子の父・東尾氏も人間ドックを受診。娘婿である石田とはわずか4歳しか年齢が離れておらず、日頃からどちらが長生きするか競争しようと話しているという。今回はそんな2人の余命が明らかにされる。

 健康的な生活を送っていると主張する石田だったが、日常に密着してみると妻に内緒で大好きなワインを時にボトル2本も空けるなど、65歳とは思えない酒豪っぷりが明らかに。身体の隅々を徹底的に検査した結果、肝機能異常が発覚。肝臓に関する数値が軒並み基準値をオーバーし、慢性的に肝臓がダメージを受けていることが分かった。

 すでに脂肪肝の可能性もが高く、このまま放置すれば肝臓がんに発展する可能性があると医師に告げられ、絶句する石田。このままの生活を続ければ「余命8年」と宣告され、まさかの一桁に絶句する。

 かたや東尾氏も心臓の近くを流れる冠動脈に石灰化の兆候が見られ、告げられた余命は「10年」だった。夫と実父の余命を同時に宣告され、ショックを隠しれない理子の胸中は。そして石田は改心し、愛妻・理子や3人の子どもたちのために生活習慣を改善するのか。

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