有吉弘行、ダチョウ倶楽部の舞台観劇であ然「あんなに気を遣ったの初めて」

[ 2020年1月6日 12:44 ]

お笑いタレントの有吉弘行
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 お笑い芸人の有吉弘行(45)が5日、自身がパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演。この日ゲストのお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵(58)に気を遣った出来事を明かした。

 ダチョウ倶楽部は、昨年11月に、名古屋で歌手の細川たかし(69)の特別公演として「ダチョウ倶楽部一座旗揚げ公演」を行い、その初日に有吉とカンニング竹山(48)が観劇に訪れていたという。しかし上島は「有吉と竹山が来てくれた初日が、一番見られたくなかった」と告白した。

 有吉は「めちゃめちゃスベってましたもんね。舞台終わって楽屋行って『どうだった、面白くないだろ』って言われて」と明かし、「『めちゃめちゃスベってましたね。面白くなかったですね』って(冗談も)言えなかったもん。こんなの初めてよ。ダチョウさんにそんな冗談言えないの。あんなに気を遣ったの、俺初めてだったよ」と振り返った。上島は「マネジャーから『初日に有吉さんと竹山さん来ますよ』って聞いて、それで緊張よ」と弁解した。

 さらに有吉は「竹山さんなんて、マジで寝てたからね」と暴露。「竹山さんは『絶対寝てない』って言うけど、舞台見ながら無呼吸症候群発生してたのよ。いびきとかじゃなくて、もう無呼吸入っちゃってるから」と話し、スタジオの爆笑を誘っていた。

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2020年1月6日のニュース