山里亮太 フジモンの前で“ママタレ”ネタ漫才披露するも「すっごい悲しい顔してる藤本さんが…」

[ 2020年1月6日 14:19 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)が、タレントの木下優樹菜(32)と離婚した直後のお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(49)の前で“ママタレ”ネタの漫才をすることになり、気まずかったことを明かした。

 山里は1日に自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)で、元日恒例のフジテレビ「第53回新春!爆笑ヒットパレード2020」(1日前7・00~後1・50)の出演を振り返った。

 事前にスタッフから「好きなやつ、やってください」と言われ、自身も好きな“ママタレ”ネタをやろうと決めたという。そしてネタがスタートして、相方の山崎静代(40)の「私な、ママタレなりたいねん」のセリフに「いや、しずちゃんがママタレ?」と返す時に芸人席が視界に入ると「その奥に、すっごい悲しい顔してる藤本さんがいたのよ」と話した。

 すると「(スタジオが)『今日、このタイミングで(あえて)そのネタ持ってくる?』みたいな空気になっちゃってさ」と、微妙な雰囲気になってしまったという。番組終了後に藤本にあいさつしに行くと「『まぁ、そういうことだわ』って。さすがだなぁと。それも、もはや(離婚をネタにする)武器に変えてたから」と様子を語っていた。

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