TBS「ひるおび」19年も“昼の激戦区”制す 8年連続で年間視聴率1位

[ 2020年1月6日 11:03 ]

TBS「ひるおび!」に出演する(左から)八代英輝、恵俊彰、江藤愛TBSアナウンサー(C)TBS
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 TBSは6日、昼の情報番組「ひるおび!2部」(月~金曜前11・55~後1・55)が2019年の年間平均視聴率6・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2012年以来、8年連続して同時間帯トップを獲得したと発表した。

 対象は19年1月4日~12月27日。また1部(前11・00~11・55)と2部を合わせた番組全体は年間平均5・6%とし、これも8年連続で同時間帯トップとなった。

 番組の寺沢俊哉プロデューサーはは「昨年4月に番組放送開始から満10年の節目を迎え、放送は11年目に入りました。変わらず多くの視聴者の皆様に番組を支えていただき、2019年も同時間帯トップという結果で終えることができました。改めまして、心から御礼申し上げます。今後も、良質な放送をお届けするべく、制作スタッフ一同、努力を続けて参ります」とコメントを寄せた。

 年間平均視聴率は12年=5・9%、13年=5・8%、14年=6・7%、15年=6・7%、16年=6・9%、17年=7・1%、18年=6・4%と推移。
 

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