稲垣吾郎「笑ってはいけない」出演振り返り自虐「あれ僕じゃない、記憶から消してください」

[ 2020年1月6日 15:44 ]

俳優の稲垣吾郎
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 「新しい地図」として活動する俳優の稲垣吾郎(46)が6日放送のTOKYO FM「THE TRAD」(月~木曜後3・00)に出演。昨年大みそかに出演した日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」について、自虐を交えて振り返った。

 稲垣は、「キングオブコント2019」で12代目王者に輝いたお笑いコンビ「どぶろっく」とコラボ、下ネタを織り交ぜたミュージカル風の歌ネタを熱唱して、ダウンタウンらの爆笑をさらった。放送直後、ツイッターのトレンド上位に「稲垣吾郎」がランクインするなど、話題となっていた。

 番組アシスタントを務めるフリーの吉田明世アナウンサー(31)が、「ガキ使」に登場した稲垣を見たことを明かし、「大笑いしました」と告白した。稲垣はこの言葉に、「何かやっていました?記憶から消しましたけど」と笑わせ、「あれね、あいつね、イチモツのやつね。あ、言っちゃった」とポロリ。「あれ僕じゃないですから。記憶から消してください、だから。私はやった瞬間から記憶がない…」と自虐的に語った。吉田アナに向けて、自身が披露したリズムネタを引き合いに出し、「お子さんは歌っていないですか?」と心配する場面もあった。

 「ガキ使」には、新しい地図の草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)も出演。平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、第1部(後6・30)が16・2%、第2部(後9・00)が14・6%と、同時間帯の民放の中でトップとなる高視聴率をマークした。

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2020年1月6日のニュース