たけし、貴理子、大黒摩季…平成から令和、芸能人に相次いだ“結婚に区切り”

[ 2019年12月31日 05:57 ]

離婚したことを明かし、“私、ロックと再婚しました”。左手薬指にはめたクロムハーツの指輪を披露する大黒摩季
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 お笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモンこと藤本敏史(49)と、タピオカ騒動で活動休止中のユッキーナこと木下優樹菜(32)が離婚することが30日、分かった。2人の子供がいるおしどり夫婦として知られたが、スポニチ本紙の取材では1年ほど前から関係が悪化。ひそかにマンション内別居していた。すでに双方が代理人弁護士を立て子供の親権などについても話し合いは済んでおり、31日にも離婚届を提出するとみられる。

 平成から令和に元号が変わった2019年。結婚に区切りをつける芸能人が相次いだ。6月にはビートたけしが、幹子夫人との40年にわたる関係に終止符を打ったことが発覚。改元から間もない5月に離婚した。財産分与は200億円以上ともされる。

 磯野貴理子も5月に離婚。12年に結婚した24歳下のバーテンダーの夫から「自分の子供がほしい」と言われたため決断した。今月には大黒摩季が、今年4月に離婚していたと本紙に明かした。不妊治療などの末、自ら切り出して16年連れ添った一般男性と別れた。

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2019年12月31日のニュース