菅田将暉、初紅白へ気合の金髪「白組だから思い切って色抜いた」

[ 2019年12月31日 05:30 ]

壇上でポーズを決める菅田将暉(撮影・尾崎 有希)
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 大みそかの「第70回紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルは30日、東京・渋谷のNHKホールで3日目を迎えた。歌手として初出場する俳優の菅田将暉(26)は、出場決定後初めて報道陣に対応。「お披露目だし、白組だし」と、脱色した髪を逆立てた紅白仕様の白っぽい金髪で登場し、並々ならぬ気合を見せた。

 本番前日に注目をさらったのは白組の目玉の一人、菅田だった。29日の歌唱リハーサルではニットキャップをかぶった状態。その後の会見にも出席しなかったが、この日はまず派手なヘアスタイルで報道陣を驚かせた。

 27日に生出演した音楽番組でも披露した金髪は白に近くなり、この日は天に突き上げるように立ち上げて登場。「白組だから思い切って色抜いてみて。昨日会見行けなかったんで、お披露目だと思って、おでこも出しました」。はにかみながら、初の晴れ舞台を意識したものだと明かした。

 昨年もオファーを受けていたが出演せず、今年は米津玄師(28)のプロデュースで配信チャート50冠達成の「まちがいさがし」をひっさげ、満を持しての登場となる。

 オーケストラを従えたリハーサルでは歌唱後、大きく肩でため息をつくなど緊張の色も見せた。俳優としては映画賞やドラマ賞の常連で若手のトップランナーだが、歌手としての大舞台に「リハーサルで、前後の方の歌唱を聴いて“凄いとこに来たな”と不思議な気持ち。エンジンかかる前に終わっちゃった」と髪形とは裏腹に控えめな感想を漏らした。

 しかし、高まる緊張をほぐしてくれた存在を明かした。それが米津。「リハに1回来てくれた」と話し「息継ぎのタイミングがシビアな曲なので、そのへんとか」助言をもらったことを告白。「“楽しみにしてるわ”と言ってもらいました」と励ましを受けて臨む。

 菅田は米津が歌を吹き込んだ「まちがいさがし」のデモテープを聴いて練習している。「僕だけは、米津の『まちがいさがし』を聴いてるんですよね。できるだけ近づけるように頑張りたい」。髪形だけでなく、言葉でも気合を込めた。

 互いに俳優界、音楽界の最前線を走り同世代で気も合う2人。米津が「一瞬で人の心に届く力を持った声」と絶賛している歌声を今日、響かせる。

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