加藤浩次「笑ってはいけない」で松ちゃんと共演!“吉本ネタ”で爆笑起こす

[ 2019年12月31日 20:39 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(50)が31日、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(後6・30)に“笑いの刺客”として出演した。

 今年のテーマは「青春ハイスクール」。高校生に扮する「ダウンタウン」の浜田雅功(56)松本人志(56)、月亭方正(51)、「ココリコ」遠藤章造(48)田中直樹(48)の前に、加藤は放送部部員として登場。情報番組「スッキリ」で共演するハリセンボンの近藤春菜(36)とともに「スッキリ」風のコントを仕掛けた。

 「生徒2人が学校に無許可でアルバイトを行っていた」という吉本の闇営業問題のようなニュースを取り扱い、加藤は松本に向かって「松本さん。こんなことを大先輩に言うのは本当におこがましいんですけど、校長は学校のトップなんです。トップが責任取れない学校って機能してるのかなあ」と注目を集めた自身のセリフを再現。松本や浜田は笑ってしまいケツバットの罰を受けることに。

 最後はRe:Japanの「明日があるさ」がかかり、加藤は松本、浜田らと一緒に歌い上げていた。

 ぶっこんだネタに、ネットでは視聴者が「ガキ使、攻めてるなあ!」「加藤さんと松ちゃんが共演してる」「マジでキワどい(笑)」「笑ってしまった」などの反響があった。

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2019年12月31日のニュース