「BiSH」アユニ・D、ファンへの“塩対応”謝罪 街で声を掛けられても…

[ 2019年11月25日 18:01 ]

フォトブックのお気に入りのページを開くBiSHのアユニ・D
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 「楽器を持たないパンクバンド」の異名を取る女性ユニット「BiSH」のメンバー、アユニ・D(年齢非公表)が25日、都内で初のフォトブック「我是我(ウォーシーウォー)」(光文社)の発売記念イベントを前に取材に応じた。

 1泊2日で台湾で撮り下ろした作品。最近、グループ人気が急上昇中で「怒濤(どとう)の日々を過ごしていたので海外に行きたかった。台湾には前から行ってみたかった」と撮影先として選んだ。

 自身の性格を「暗くて、くじけやすい」と分析し「暗い性格とは正反対のポップな作品に仕上がった」と手応え。自己採点は「満点。6兆点満点」とニヤリ。10月にはテレビ朝日「アメトーーク!」で「BiSHドハマり芸人」としてグループが特集されるなど注目が集まっており「街中で気付かれるようになった。(声を掛けられても)いつも冷たくしてすいません」と、街中での“塩対応”に自覚があるようで、テレビカメラを通じて謝罪した。

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