宇賀なつみ、フリー転身も事務所に所属しなかったワケ ギャラ交渉は…

[ 2019年11月25日 10:52 ]

フリーの宇賀なつみアナウンサー
Photo By スポニチ

 元テレビ朝日でフリーの宇賀なつみアナウンサー(33)が23日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。テレビ朝日退社後、事務所に所属せずに活動していくことを選択した理由を明かした。

 今年3月末に、入社から10年の節目をもってテレビ朝日を退社。4月からフリーに転身した。本来なら事務所に所属して活動することが多いが、宇賀アナは「事務所には入ってないです。本当のフリーランスなんです」と話し、進行役のTOKIOの松岡昌宏(42)から驚かれる一幕もあった。

 退社後に身を置く場所を考え「いろんな方とお話をさせていただいた」というが、最終的には「せっかく大きな会社を離れるということになって、また大きな組織に所属したら同じになってしまう」と判断、さらに「個人の力を付けたかった」として、無所属でいくことを選んだという。

 マネジャー業もしなければならず、公式ホームぺージの問い合わせフォームで仕事を承っているといい、今回の出演もその流れで決定した。「スタッフさんやプロデューサーの方、ディレクターの方、代理店の方々の顔を見てお仕事ができているのが凄く楽しい」と充実感をのぞかせた宇賀アナ。ギャラ交渉についても「なんとなく(相場を)取材しつつ…」と明かしていた。

続きを表示

2019年11月25日のニュース