HKT48が聖子、明菜らの名曲熱唱!8周年前夜祭「昭和な歌合戦」で大盛り上がり

[ 2019年11月25日 22:44 ]

プリンセスプリンセスの「Diamonds」を披露した田中美久(中央)と盛り上げた秋組メンバー
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 アイドルグループのHKT48が25日、福岡市の博多座で8周年前夜祭コンサート「8周年だよ!HKT48の令和に昭和な歌合戦~みんなで笑おう八っ八っ八っ八っ八っ八っ八っ八っ(笑)~」を行った。

 「昭和の歌謡祭」をテーマに、松岡はな(19)率いる春組と、田中美久(18)率いる秋組に分かれて、松田聖子の「青い珊瑚礁」や中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」など昭和を代表するヒット曲、全20曲を披露した。

 会場のファンによる拍手の大きさで競われたが、結果は仲良く引き分け。総合司会を務めた下野由貴(21)が「どちらも良かったです」と説明すると、村重杏奈(21)が「そんなんことあるかい!」と突っ込み、笑いを誘った。

 アンコールでは、HKT48の「桜、みんなで食べた」などHKTの曲も、6曲も歌い上げ、会場は大いに盛り上がった。松岡はなは「きょうの時点で楽しいので、あした(8周年特別記念公演)はやばいんじゃないか、と思う」と話していた。

 ≪下野の宝塚風衣装に総ツッコミ≫総合司会の下野はオープニングで、あこがれの宝塚衣装を身にまとい、大階段を降りながら颯爽と登場。ほかのメンバーから、ツッコミを浴びていた。その後は、安定した仕切りで大役を果たし、「あこがれの博多座で司会をさせていただいて、うれしかった」と笑顔だった。

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