オードリー若林 親友芸人が明かす“愛の巣”引っ越し手伝いで「泣けてきた」理由とは

[ 2019年11月25日 11:51 ]

「オードリー」若林正恭
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 お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の佐藤満春(41)が25日、日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。看護師の一般女性と結婚したことを発表したお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭(41)について語った。

 若林の“親友”として登場した佐藤は「知り合いに紹介してもらったという形。一緒にお食事をしたところから知り合った」と若林と妻のなれそめを紹介。若林は、年齢が15歳差ということを気にしていたそうだが「奥様の方は全然問題ないということで。付き合うんだとしたら、結婚は前提だよっていうのは最初に伝えていたそうです」と明かした。

 今年3月、オードリーで行った武道館ライブ後に「彼(若林)が燃え尽きちゃったんです」と言い「そんな時に家族とかいると楽しいのになって勝手に思ってて。コンビニのイートインで食べる姿を見て、それもいいけど、温かい食事もいいんだよって」と既婚者の立場から心配していたことを告白。そんな中での結婚、さらに若林の人見知りの性格を「あらゆる人にシャッターを閉める人」と説明した上で「素敵な出会いがあった」と声を弾ませた。

 2人の引っ越しも手伝ったそうだが「ここに住むんだと思ったら泣けてきまして」と佐藤。若林が女性と暮らすことに「リアリティーがない」とし「誰かと住むような人間ではないんですよ」と涙の理由を語った。若林からは、妻との2ショット写真も見せてもらったそうで「女の子と写真を撮るような人間じゃないんですよ。15年で初めてですよ。彼が、女の子と撮った写真を見せるのは。うれしかったんでしょうね」としみじみ振り返ると、MCのお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)も「それだけ好きになっていたってことなんだね」と話した。

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2019年11月25日のニュース