尼神・誠子の“女子力アップ”に渚も困惑「今、ブスネタはウケない」

[ 2019年11月14日 12:36 ]

「尼神インター」誠子(左)と渚
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 お笑いコンビ「尼神インター」の誠子(30)と渚(35)が、12日放送の日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」(火曜後11・59)に出演。インスタグラムで女子力アピールをする誠子に渚が本音を語った。

 この日は、芸意外にうつつを抜かす芸人を取り締まる新企画「芸人風紀委員会・リア充芸人を一斉摘発」がスタート。その中で、誠子が「女子力高めのインスタでインフルエンサー気取り」と告発された。

 誠子について、「鬼越トマホーク」金ちゃん(34)は「いじった方が悪になるタイプのブス」と言い、坂井良多(33)は今年2月に歌手デビューした際の誠子のジャケットを「海賊版、今井美樹」と切り捨てた。タレントの若槻千夏(35)は「誠子さんのインスタずっと見てて、パトロールしてた」と明かした上で、「(笑顔の)目の奥が見えないんですよ。2016年の6月19日から、黒目が見えない笑顔を習得した」と指摘。

 また「相席スタート」山崎ケイ(37)は「シンプルに、ボケなくなった」とし、「アインシュタイン」稲田直樹(34)は「(大阪では)ブスの枠は僕と誠子だけで取り合ってた。お前、東京で何があったんや」と訴えた。

 一方、「フットボールアワー」後藤輝基(45)に「渚的にはどうやねん」と問われた相方の渚は、「今どついたら、(誠子が)『かわいそう』ってなるんで、ボコボコにできない悲しさはあります。今、ブスネタはウケないんですよ」と困惑気味に本音を告白。これには後藤も「あかんやん。(ブスネタは尼神の)武器やん」と心配。これに誠子は「お笑いも女子も全力で頑張りたい」と話し、持ちネタの“ノーリアクション自転車けつ止め”を披露。芸人魂復活をアピールしていた。

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2019年11月14日のニュース