紅白歌合戦 髭男、キングヌーは「デジタル市場での活躍」で初選出

[ 2019年11月14日 18:06 ]

<第70回NHK紅白歌合戦出場歌手発表記者会見>ずらりと並ぶ初出場歌手の面々(撮影・小海途 良幹)
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 NHKは14日、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15~同11・45)の出場歌手41組を発表。初出場は8組となった。

 選考基準は「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3つ。番組の加藤英明チーフ・プロデューサー(CP)は各アーティストの選出理由を説明した。

 白組は5組が初出場。デビュー9年目となるジャニーズ事務所の7人組「Kis―My―Ft2(キスマイフットツー)」については「9周年で、我々としてはずっと活躍は見守ってきたグループ。いつか出ていただきたいと思いがあった。『ザ少年倶楽部 プレミアム』(BSプレミアム)の司会をされていて、付き合う機会が生まれたのは出演をお願いするきっかけになった」。菅田については「去年の『さよならエレジー』の頃から俳優さんでありながら、1アーティストとしても素晴らしい実績をの残されている方が出てきたと思っていた。今年は米津玄師さんがプロデュースされた『まちがいさがし』という曲がヒットし、満を持してご出演かなと」とした。

 メジャーデビュー7年目のGENERATIONSはEXILE TRIBEの三男坊に当たる7人組で、一族から唯一の出演となる。「EXILE TRIBEからフレッシュな風を吹かせてくれる方にご出場いただきたいというのがあった。出された曲がチャートで上位を獲得しているという実績もある。特に、10代の女性の支持が上位というのもある」と説明した。

 さらに、「近年、出場歌手選出の大きな基準になっている」というデジタル市場での活躍が顕著だった2組も選出された。メジャーデビュー2年目の4人組バンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」は「ストリーミング、サブスクリプションの再生回数、ダウンロードも意識してチェックしている。今年、ストリーミング、サブスクでのヒゲダンの活躍は突出していた」と評価。今年1月にメジャーデビューした新人4人組バンド「King Gnu(キングヌー)」も「ストリーミング、サブスクリプション、とくに『白日』という楽曲は再生回数ともに、ヒットした。CDでのヒットというよりは、デジタルの市場が選考理由だった」とした。

 紅組は3組が初出場。今年デビューした日向坂46は「出す曲出す曲1位を記録するなど今年の活躍が顕著だった」。次世代のアニメソング界の歌姫として注目されるLiSA(32)については「アニソンという域を超えたご活躍をしているアーティストだな。テレビアニメの『鬼滅の刃』がヒットして、チャートで1位を獲得するなど、今年の活躍が顕著」とした。

 「Foorin(フーリン)」はNHK2020応援ソング「パプリカ」で一躍脚光を浴びた小中学生の男女5人組ユニット。「『パプリカ』は、NHK2020応援ソングであり、東京五輪パラリンピックに向けて盛り上げていこう作った曲。去年は企画でのご出演だったが、今年に入って、お子さんの間で大ヒットした曲。ご家族でも歌われているので、今年はきちっと選ばせていただいた」とした。

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