ゴールデンボンバー 紅白落選直後に新アルバムタイトル発表「もう紅白に出してくれない」

[ 2019年11月14日 16:45 ]

ゴールデンボンバー
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 男性4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」が14日、「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15~同11・45)の出演者発表の直後に、12月28日に新アルバムを発売し、タイトルが「もう紅白に出してくれない」であることを発表した。

 ゴールデンボンバーは2015年まで4年連続して紅白に出演していたが、16年に落選してから出場がなかった。今年は新元号発表に合わせて新曲「令和」を発表、紅白復帰を狙ったがかなわなかった。

 バンドの公式サイトで「大晦日、予定空けてたよ…家で見るね…」とし、自身でYAHOO!に配信したニュース風のページを作成。紅白落選を伝えるとともに「令和」を含む新アルバムを告知する徹底ぶりだった。

 ネットでは「いつから用意してたんですか」「悲しいけど、全てをネタにするキリショーすき」「令和元年なのに令和歌えないなんて NHKもあかんなあ」「タダでは転びませんね。最高です」「だからアルバムタイトル未定やったのねー!もしかして紅白出れた時バージョンの撮影もして、2パターン用意して今日の発表待ってたんかな」など、金爆の紅白落選をさみしがりながらも遊び心を称える声が多く書き込まれていた。

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2019年11月14日のニュース