松本穂香 “あて書き”キャラの主演映画に「すてきな光がちりばめられた作品」

[ 2019年10月24日 05:30 ]

主演映画「わたしは光をにぎっている」の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した松本穂香
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 女優の松本穂香(22)が23日、都内で主演映画「わたしは光をにぎっている」(監督中川龍太郎、11月15日公開)の完成披露試写会に出席した。

 松本は、上京して住み始めた街が区画整理でなくなることを知り、戸惑いながらも希望を見いだしていくという役どころ。中川監督が“あて書き”したキャラクターで「パッと見は弱々しいけれど、芯のある人だと思い演じていました」と振り返った。そして「生きづらい世の中ですけれど、きっと誰にでも居場所が見つかる、すてきな光がちりばめられた作品です」とアピールした。

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2019年10月24日のニュース