巨人4連敗から一夜明け…大神いずみ、夫・元木大介コーチの帰宅第一声は…

[ 2019年10月24日 16:44 ]

フリーの大神いずみアナウンサー
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 フリーアナウンサーの大神いずみ(50)が24日、ニッポン放送「安東弘樹DAYS」に生出演。プロ野球日本シリーズで4連敗を喫した巨人で、内野守備兼打撃コーチ務める夫の元木大介氏(47)の決戦後の様子について明かした。

 現役時代の元木氏は、試合の結果を家に持ち返ってくることはなかったというが、14年ぶりに巨人のユニホームに袖を通した今年は「一喜一憂がすごかった。負けた勝ったのウキウキが激しかった。(大神も)体が持たなかった」と振り返った。

 そして日本シリーズ。3連敗と追い詰められて迎えた前日の第4戦は、2人の息子と球場で観戦。「いつもはビールを飲むんですけど、何も口にできなくて。ドームによく分からない空気が漂っていて、“さあ、きょうは行くよ!”って分かっているのに、払いたくなるような膜みたいなものがあった」と独特の雰囲気だったと明かした。

 結局巨人は4連敗で終戦。パーソナリティーの安東弘樹アナから元木氏の様子を尋ねられると「帰ってきたの、今朝ですけどね。“負けちゃった”ってカラッとはしてなくて。第一声は『はぁ~』って。『あ』に点々(濁点)が付く感じでした」と説明した。

 「その中にも、ちょっとホッとした感じもあって。7戦までいくつもりでいたから、きょう休みになっちゃったみたいな」と、どこかに喪失感が見られたとも。「朝はグラグラしてましたけど、きょう私が(家を)出る時に見送ってくれて、『ごはん、何がいい?』って。夕飯を作ってくれるみたいで、おいしいものを食べて気持ちを切り替えてくれるんじゃないかな」と期待した。

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