高橋真麻 闇営業問題「運悪かった」コメント炎上「かなり厳しい世間の反応でした」

[ 2019年6月25日 13:27 ]

フリーの高橋真麻アナウンサー
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が25日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。闇営業騒動で自身が発したコメントに対する、世間の反応について明かした。

 事務所を通さず仕事をする闇営業を詐欺グループとの間で行い、吉本興業所属の11人を含めて13人のお笑いタレントが謹慎処分となった騒動。真麻はこの日朝、コメンテーターを務める「スッキリ」(日本テレビ系)で「私は同業なので一般の方とちょっと意見が違うかもしれないんですけど」とした上で、「営業に行ってる中にたまたま反社会的勢力があって、運が悪かったんだなって感じですね」と発言していた。

 「バイキング」でもこの騒動を特集し、真麻は当該芸人たちが当初金銭の受領を否定してことについて「どうして最初に“もらっていない”と言ってしまったのか。口裏を合わせたのか、だれが決めたのか…ってところまで、見ている方は気になってしまう」と初動の判断について首を傾げた。

 続けて「『同業者としてちょっと運が悪かった部分もあるんじゃないかな』と言ったんですけど。そしたらネットですごく叩かれていまして」と、「スッキリ」での発言がSNSで炎上したと告白。「どういうつもりで金をもらったのか、詐欺に遭った方たちのことを考えろと。かなり厳しい世間の反応でした」と打ち明け、MCの俳優・坂上忍(52)から「ここで素直に言ってくださったんですね」と同情される場面もあった。

続きを表示

2019年6月25日のニュース