千原ジュニア 宮迫、ロンブー亮の対応を批判「矢面に立って会見を開くべきだった」

[ 2019年6月25日 11:37 ]

千原ジュニア
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 お笑いタレントの千原ジュニア(45)が25日、TBS「ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。事務所を通さず仕事をする“闇営業”を詐欺グループとの間で行った問題で、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)ら吉本興業所属の11人を含めて13人のお笑い芸人が謹慎処分となった騒動に言及。宮迫、亮については「矢面に立って質疑応答込みの会見を開くべきだった」と見解を示した。

 11人の謹慎処分については「報道のちょっと前ぐらい」に聞いたとし、「土曜日ぐらいからザワザワしているなという感じ。くまだまさしは僕と同じマネジャーなんです。なんかざわついているなという感じで、(マネジャーが)きのう、イレギュラーな番組の仕事に来なかったので、この現場にけーへんてよっぽどやなということで連絡があって、何時に発表されますと(聞いた)」と経緯を説明。処分そのものについては「そうだろうなと。何となく土曜日、日曜日ぐらいから、予想はしていたので、そうか、やっぱりなという感じですね」と話した。

 仲介役となり、事務所との契約を解消された「カラテカ」の入江慎也(42)については「入江の解雇は反社会勢力と数多くの芸人をつなげたということで、当然だと思う」とキッパリ。ただ、そのうえで「一方で、一人の芸人がいわば、自業自得ですけど、死んだ。そこで、先輩である2人がまず矢面に立って、質疑応答込みの会見を開くべきだった」とも。「一人の人間が死んでいるところでツイッターでとか、ラジオで一方的にというのは、先輩としていかがなものかなと思う」と宮迫や亮の対応を批判した。

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