あいみょん 紅白の次は国民的アニメ、しんちゃん愛で映画主題歌だゾ〜

[ 2019年2月6日 05:00 ]

「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜」の主題歌を担当するあいみょん(撮影・会津 智海)
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 昨年のNHK紅白歌合戦に初出場したあいみょん(23)が、映画「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」(4月19日公開)の主題歌を担当することが決まった。以前から原作漫画の大ファン。夢の一つがかない「しんちゃんの世界にお邪魔できる時が来るなんて思わなかった」と熱い思いを語った。

 紅白初出場で一気に全国区になった歌姫が、次は国民的アニメを歌で彩る。普段から主人公・野原しんのすけのシールを持ち歩くほどの大ファン。「ずっと主題歌をやりたいと言っていたので、言霊ってあるんだなと思いました」と喜びを爆発させた。

 主題歌は「ハルノヒ」。しんのすけの両親が今更ながら新婚旅行に向かうという今作の脚本を読んで書き下ろした。原作の中でプロポーズの場所となった「北千住駅のプラットホーム」というフレーズで歌いだすミディアムナンバー。曲名は、一家が住む埼玉・春日部にちなんで命名するなど“しんちゃん愛”を感じさせる。

 「テーマは家族愛。しんちゃん一家に寄り添いつつ、曲としても独立させたかったので、別の家族が聴いても自分の家族のこととリンクできるように書きました」

 整形手術を受けた友人を描いた歌「○○ちゃん」(15年)など、独特で強烈な歌詞の世界観が人気のあいみょん。製作側から「鋭い切り口でしんちゃん一家を再解釈してほしい」とオファーされ、「主題歌からも思い出してもらえる作品になれば」と、こん身の1曲に仕上げた。4月17日にシングルで発売する。

 映画シリーズで最も好きなのは、01年の「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」。太陽の塔の存在を同作で知って岡本太郎氏のファンになり、挿入歌「今日までそして明日から」(71年)を聴き吉田拓郎(72)の歌を愛聴するようになった。自身の音楽創作のルーツとなっただけに「古き良きものを大事にするということを教わった。クレヨンしんちゃんにささやかな恩返しとなれば幸いです」と力を込めた。

 《ユーミンとの会話に感激♪》紅白初出場の感想を聞くと「異次元な世界にいる感じがしました」と振り返った。リハーサルも本番も緊張した様子はなかったが「全力で自分がミーハーでいないと乗り切れないと思って、嵐さんを見たら“わっ、嵐だ!”とか声に出していました。だから落ち着いていられた」。松任谷由実(65)と言葉を交わしたのが一番の思い出で「お会いしたかった。“見ていましたよ”って言ってくださってうれしかった」と感激していた。

 ◆あいみょん 本名非公表。1995年(平7)3月6日生まれ、兵庫県出身の23歳。15年3月にタワーレコード限定でシングル「貴方解剖純愛歌〜死ね〜」を発売。16年11月に「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。昨年、日本テレビドラマ「獣になれない私たち」の主題歌「今夜このまま」を手掛けた。

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