TBS宇垣アナ デマに困惑「グラビアやりたくて上司とケンカしたとか…」

[ 2019年2月6日 14:58 ]

宇垣美里アナウンサー
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 TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が5日放送の同局「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜後11・56)に出演。異色のアナウンサーとして人気があがっていることに「私は素直にしているだけなんですけど、受け止めてもらえるようになった」と喜びを語った。

 宇垣アナはコスプレやグラビア、オタク系女子として人気を集める異色の存在として人気を博している。「サンデー・ジャポン」での発言などから“闇キャラ”としてもブレークしているが、局内での評判は「宇垣はもう終わった」というものが多いといい、「ひどいなって思うんですけど…」とショックを受けたことを明かした。

 グラビア挑戦時にはネットを中心に根も葉もない噂が広まったことに困惑したといい、「(グラビアに挑戦した)ヤンジャンの表紙も各所を通って、最終的には『宇垣がやりたいかやりたくないかだけどどうする?』って言ってもらって、『せっかくの機会なのでやります』って言ってやったんですけど、世間の人は『宇垣がどうしてもやりたくて上司とケンカした』とか言って。そんなことでできるほど、うち(TBS)甘くないから」とキッパリ否定した。

 また、ストレス発散の方法については「自分の頭の中でマイメロディになって現実逃避」と説明。「聞く必要がないことに関しては『何か言っているな〜』とか聞き流したほうが精神衛生上いいと思って。『もっと男を知った方がいい』とか、『もっと体のラインが出る服の方がいい』とか言われても、それは私の好みじゃないので。『マイメロに何言っているのかな、暇なの?』と思っています」と話して笑わせた。

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2019年2月6日のニュース