「未来のミライ」アニー賞で長編インディペンデント作品賞を受賞

[ 2019年2月3日 16:06 ]

「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれる第46回アニー賞(国際アニメ映画協会主催)の発表・授賞式が2日夜、米ロサンゼルスで開かれ、細田守監督の映画「未来のミライ」が長編インディペンデント作品賞を受賞した。24日に発表されるアカデミー賞でも長編アニメーション賞にノミネートされており、弾みがつきそうだ。

 一方、マーベル・コミック作品「スパイダーマン スパイダーバース」(日本公開は3月8日)は最も注目される長編作品賞をはじめ7部門を受賞した。

 「未来のミライ」は4歳男児の成長を描くファンタジー。細田監督は作品で使われた歌手山下達郎の曲が流れる中、授賞式の舞台に上がり「この作品は僕の子供がモデル。小さい子供と過ごすことは何て素晴らしいんだと思って映画にした」と笑顔で話し、家族やスタッフに感謝の言葉を述べた。

 長編インディペンデント作品賞は米国で千館未満の映画館で公開された作品が対象。西見祥示郎監督の「ムタフカズ」も候補だったが、受賞を逃した。

 「未来のミライ」は、長編作品脚本賞には選ばれなかった。

 細田監督はアニメ映画「時をかける少女」「バケモノの子」を手掛け、海外でも人気がある。

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