「超特急」 毎年恒例の男性限定ライブ「最終的な目標は8号車が男性と女性で半々になること」

[ 2019年2月4日 04:00 ]

男性限定ライブを行った「超特急」の(左から)カイ、リョウガ、タカシ、ユースケ、タクヤ、ユーキ
Photo By 提供写真

 6人組ダンス&ボーカルユニット「超特急」が3日、東京・恵比寿リキッドルームで毎年恒例の男性限定ライブ「BULLET TRAIN BOYS GIG」を開催した。2015年に始まった通称“男祭り”は今年で5回目。満員の観客の前で全13曲を歌い踊った。

 「ikki!!!!!i!!」の曲中では「男たち、今日は節分の日だな」(ユースケ)と、今年の恵方である真後ろの東北東を向いて、6人全員で恵方巻きを“イッキ”食べ。男祭り恒例のファンとの3番勝負では、メンバー自身でフロアから6人の男8号車(男性ファン)を選び「Tシャツ重ね着対決」、「段ボール組み立て&積み上げ対決」、「肩車スクワット」を行うなど、独特の演出で会場を盛り上げた。

 タカシ(22)は「最終的な目標は8号車が男性と女性で半々になること」と男性ファン獲得への思いを語り、カイ(24)は「男祭りをアリーナでやりたい」と夢を膨らませた。3月にはファンクラブツアー、4月からは10万人を動員する史上最大規模のホールツアーを控える。ライブずくめの2019年を迎えるメンバーにとって、男8号車たちの厚く、熱い声援が大きな力になっただろうことは間違いない。

続きを表示

2019年2月3日のニュース