「純烈」4人が怒りの会見 涙をこらえ…「舞台降りた友井雄亮は大嫌い」

[ 2019年1月15日 19:43 ]

質問に答える純烈・小田井(撮影・荻原 浩人)
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 交際女性への暴力や金銭問題の責任を取って友井雄亮(38)が芸能界を引退し、4人体制となった歌謡グループ「純烈」が15日、都内で会見を行った。4人それぞれが友井の行為に対して怒りと悔しさをぶつけた。

 コーラスの小田井涼平は涙をこらえて「ステージで踊って歌ってる友井雄亮は大好きですが、舞台を降りた友井雄亮は大嫌いです」と思いを告白。

 リードボーカル白川裕二郎(42)は「11年一緒にやってきたのに、自分たちに全てを伝えてくれなかったのが残念ですし、悔しいです」と心境を吐露。

 コーラスの後上翔太(32)は「11年という付き合いの中で、人一倍喜怒哀楽が激しく、男気がある性格だと認識していたが、女性に手を挙げていたこと…。抱いていた人物像とはかけ離れていた。純烈として共通意識で持っていた理念を持っていなかった」とコメントした。

 リーダー酒井一圭(43)は「見抜けなかった自分、リーダーとしてどこを見ていたのかなと…。この思いはずっと残ると思います。みんなが残すと言っても僕は残さなかった」と悔しさをあらわにした。

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