超異例の追加 米津玄師 紅白でテレビ初歌唱「Lemon」披露へ

[ 2018年12月26日 05:30 ]

紅白歌合戦に出場することが決まった米津玄師
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 今年最大のヒット曲「Lemon」を歌っているシンガー・ソングライターの米津玄師(27)が大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15)に初出場することになった。

 今年出場歌手は先月14日に発表済み。その後に追加されるのは「紅白の記録上、確認できない」(NHK関係者)といい、極めて異例。これで白組は22組に増枠され、紅組21組、特別企画枠1組の全44組となった。

 今年の最大の目玉となりそうだ。米津がテレビで歌うのは収録を含め初めてで、生出演も初。故郷・徳島からの生中継で「Lemon」を歌う。

 同曲は1〜3月に放送された石原さとみ(32)主演のTBSドラマ「アンナチュラル」の主題歌。「人の死」をテーマにしたドラマに合わせて曲を制作中だった昨年12月に自身の祖父が他界し、「あなたがいなくなって悲しい」という気持ちを込めた歌に仕上げた。所属レコード会社は「祖父の生きていた徳島で、この曲を歌うことの意味を感じることができました」と代弁し、オファーを受けた経緯を説明した。

 同曲はシングル46万枚、デジタル配信は今年最多の201万ダウンロードを記録。ユーチューブのミュージックビデオの再生回数も2億4000万回と、事実上、今年最大のヒット曲となっている。

 紅白が見直されるきっかけにもなりそうだ。“ネット発”で若者の人気を集め、テレビ露出が極めて少ない米津を「初めて歌う場」として引っ張り出すことに成功。しかも北島三郎(82)やサザンオールスターズのような特別枠ではなく、白組で正規出場させることで、単発ではなく来年以降も出てもらいやすい環境を整えた。米津の出場が突破口となって、紅白を敬遠しがちだった若手アーティストの紅白に対する見方が変わりそうだ。

 《星野源 おげんさんで登場》紅白では、出場者の星野源(37)のNHKの冠音楽番組「おげんさんといっしょ」(不定期放送)とのコラボ企画も行われる。星野扮する「おげんさん」や、その家族を演じる女優高畑充希(27)、タレント藤井隆(46)、番組進行役の声優宮野真守(35)らが登場する。

 《サラ・ブライトマンとYOSHIKIコラボ》英国歌手サラ・ブライトマン(58)の出演も決定。X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)とコラボする。サラの紅白出演は91年以来、27年ぶり。YOSHIKI作詞・作曲の「Miracle」を披露する。YOSHIKIは既に「YOSHIKI feat. HYDE」として「Red Swan」を披露することが決定済み。HYDE(49)とのステージにはX JAPANなどのギタリスト・SUGIZO(49)が参加することも新たに決まった。

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