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「万引き家族」最高賞の理由 審査員長ケイト・ブランシェット絶賛「並外れた映画」

最新作「万引き家族」がカンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」に輝き、記者会見に応じ、笑顔の是枝裕和監督(C)2018「万引き家族」製作委員会
Photo By 提供写真

 フランス南部で開催されていた第71回カンヌ国際映画祭の授賞式が19日夜(日本時間20日未明)に行われ、コンペティション部門に出品された是枝裕和監督(55)の「万引き家族」が最高賞パルムドールに輝いた。

 コンペ部門では世界中から選ばれた21作品が競い合い、ジャンリュック・ゴダール、スパイク・リーら名だたる監督の作品を押しのけ「万引き家族」が最高賞を受けた。授賞式後の会見で審査員長の女優ケイト・ブランシェット(49)は「パルムドールは映画を構成する全ての要素を判断して決める。演技、監督、撮影など総合的に素晴らしかった。並外れた映画」と称賛。審査員のドゥニ・ヴィルヌーブ監督(50)も「上品で素晴らしくとても深い。魂をわしづかみにされた」と絶賛した。

 カンヌはこれまで、芸術性だけでなく、時々の社会問題を反映した政治色の強い作品を高く評価してきたが、ブランシェットは「政治的な問題を取り上げた映画が常に傑作とは限らない」と語り、都会の片隅にひっそりと暮らす一家を描写した同作が選ばれた。仏メディアも「熟練した繊細さで家族の姿を描いた」と評した。

[ 2018年5月21日 09:52 ]

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