横山だいすけ 荻野目ちゃんに続け?高校ダンス部と共演へ

[ 2018年3月6日 17:33 ]

大阪市内でPRイベントに参加し、子どもたちにダンスを教える横山だいすけ
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 NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の11代目うたのお兄さんを務めた歌手で俳優の横山だいすけ(34)が6日、大阪市内で「横山だいすけ Family Live」(4月14、15日・大阪城ホール)をPRした。同志社香里高、大阪府立池田高のダンス部と共演することを明かした。

 荻野目ちゃんに続け――!?「ダンシング・ヒーロー」のバブリーダンスで大阪府立登美丘高ダンス部が一躍脚光を浴びたが、同志社香里は昨年、その登美丘高を破って高校日本一に輝いた名門校。池田も「オタクとアイドル」をテーマにしたオタクダンスで知られる注目校だ。トップレベルのダンス部との共演に横山は、「僕は(一緒に)踊らない方がいいかなと思う」と苦笑いした。

 詳しいコラボ内容は明かさなかったが、荻野目洋子(49)が登美丘との共演で再ブレークを果たしただけに、「高校生と一緒に作って行く中でどんな化学反応が生まれるか楽しみ」と期待した。幼児とのふれあいはお手の物の“だいすけお兄さん”も、「あんまり高校生とお話しする機会がないので、ドキドキしています」と吐露した。

 ほかにも、最近のヒット曲や昭和歌謡なども披露したり、滝本美織(26)、鈴木福(13)、アイドルグループ「たこやきレインボー」とのステージ共演など、初めての挑戦が満載。「(うたのお兄さんを)卒業した今しかできないことをやろうと思う」と意気込んだ。

 親子100人が集ったPRイベントでは、ライブのテーマ曲「地球カーニバル」のダンスを指導。キッズに取り囲まれるなど、卒業から1年たっても変わらぬ人気だった。

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2018年3月6日のニュース