東京五輪・パラ マスコット審査で果たした中川翔子の“重要な役割”

[ 2018年3月6日 11:30 ]

中川翔子から自身がデザインしたキャラクターのフィギュアを受け取る谷口亮さん
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 2月28日に2020年東京五輪・パラリンピックの公式マスコットが発表された。マスコット審査会のメンバーとして登壇した中川翔子(32)は「歴史的な瞬間の一端を担えて光栄です!」と晴れやかな表情を見せていた。

 マスコット審査会は昨年1月に最初の会合を行い、10月に最終3作品を発表するまで会議を続けてきた。「はじめから(選出された)ア案を推していた」という中川は、「関係が悪くなるんじゃないか」というほど白熱した議論を繰り広げたという。

 取材中、写真撮影のために移動しているときに、同審査会座長の宮田亮平氏とすれ違った。宮田氏は中川に握手を求め、「本当にありがとう!ズバズバと切り込んでくれる中川さんがいてくれて助かりました」と笑顔で語りかけた。

 審査会のメンバーはデザイナーや美術大学の学長、おもちゃやゲーム会社の社長といったデザインにおける専門家ばかり。芸能界から選ばれたのは中川のみだった。責任も感じていたと振り返りつつ、「マスコットは誰もが納得するものが選ばれなければいけない。妥協が許されない審査なので、議論も自然と熱くなっていきましたね」と振り返った。

 議論の末に決定したマスコットが発表された瞬間を壇上で迎えた。「あの景色は一生忘れられない。走馬燈に出てくると思います」と誇らしげに語った。

 公の場でデザインについて言及することや、自分の好みや印象をSNSなど外部に漏らすこともできなかった。マスコットが発表されて「やっとしゃべれるんですね」と笑顔。審査から解放されて力が抜けたのか、マスコットの活用方法について、現在放送中のテレビアニメ「ポプテピピック」などを手がける「神風動画」の名を挙げて「ぜひアニメを作ってほしい」とアニメファンの顔ものぞかせた。

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