吉永小百合 結婚決意までの経緯を告白 女優生命の危機から「人間らしい生活を…」

[ 2018年3月6日 22:46 ]

吉永小百合
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 女優の吉永小百合(72)が6日、TBS系「マツコの知らない世界」(後8・57)にゲスト出演。若い頃に女優生命の危機を迎えていたことや、それが転じて結婚に至ったことまでのいきさつについて告白した。

 番組では、国民的大女優として10代前半から数多くの映画に出演してきた吉永が、やがて過労とストレスが溜まり「声が出なくなる」という女優生命最大の危機を迎えたと紹介。吉永本人も「20代の半ばで声が出なくなって、でも少しは出るんですよ。だから、かすれた声で映画に出てたんですけど、とても恥ずかしくて辛かったですね」と振り返った。

 そして吉永が声が出ないことに悩みながら出演した映画「男はつらいよ 柴又慕情」で、主演の渥美清がアフリカの大地で降るような星を見たという経験から吉永に「役者なんて定めのないものなんだから、1年先、2年先の仕事が決まっているようじゃダメなんだよ」と話しかけた。これが、女優として忙しく毎日を過ごしてきた彼女の人生の方向性を変えるきっかけとなった。

 吉永は渥美の言葉を受け「(女優としてではなく)1度人間らしい生活をしよう」と決意。その矢先、15歳年上のTV局ディレクター・岡田太郎氏(86)と知り合った。岡田氏は吉永の体調を思いやり「声が出なくても一生懸命やれば見る人はわかってくれるよ」とアドバイスを送っており、その言葉に打たれた吉永は両親をはじめ周囲の反対を押し切り岡田氏と結婚。人気絶頂の中、女優業を1年余り休業した。その間の新婚生活は「料理や洗濯など、ひたすら家のことをやっていた。銀行にも行ってて自分で手続きをしたり…」と彼女ならではの「人間らしい生活」を送っていたと話した。

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