ポニーリーグ

愛知稲沢・戸松の適時打で1位通過決めた 全日本選手権関西地区予選

[ 2020年7月27日 22:21 ]

奈良戦の6回に適時打を放った愛知稲沢・戸松
Photo By スポニチ

 【ポニーリーグ全日本選手権関西地区予選第5日 愛知稲沢10―0奈良 2020年7月24日 メイハンスタジアム】

 今季から新規加入した愛知稲沢が4戦全勝で、9月に開催される全日本選手権への出場を決めた。ここまでの3試合で56得点を挙げた打線は、この日も活発。2回に先制点を挙げるとその後も着実に加点し、6回2死二塁から戸松健汰内野手(3年)が中前適時打を放ちコールド勝ちを飾った。

「ここまで来られたのが不思議。子どもたちがよく頑張ってくれました」

 佐治靖生監督はナインの奮闘を称えた。
 
 

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