燕・奥川先発の京セラドームに「宿命」流れる…「泣ける」「オリックスさんありがとう!」

[ 2024年6月14日 19:20 ]

交流戦   ヤクルト―オリックス ( 2024年6月14日    京セラD )

<オ・ヤ(1)>2回2死一、二塁、若月を空振り三振に仕留め、ガッツポーズの奥川(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 ヤクルト・奥川恭伸投手(23)の808日ぶり1軍登板となった京セラドームで、オリックスの攻撃回の終わりにOfficial髭男dismの「宿命」が流れて話題になっている。

 この日の先発は度重なるケガを乗り越え、2022年3月29日の巨人戦以来の1軍登板となった奥川。「宿命」はその奥川の本拠地での登場曲だ。

 ネットでは「奥川だから宿命流してるんか」「オリックス優しすぎんか」「泣ける」「オリックスさんありがとう!」と感謝の声が上がった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年6月14日のニュース