中日・高橋宏 交流戦男だ 昨季防御率0.00「勝ちに貢献できるように」2年連続で史上初狙う

[ 2024年5月28日 05:45 ]

ストレッチする中日・高橋宏斗(撮影・亀井 直樹)
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 中日・高橋宏が交流戦初戦となる、28日の西武戦(バンテリン)に向けて意気込みを示した。

 「交流戦の流れを決める登板。無失点でマウンドを降りてチームの勝ちに貢献できるように」

 昨季交流戦は3試合計22回2/3を自責0、規定投球回に到達した投手の防御率0・00は史上5人目で、2年連続となれば史上初だ。高卒4年目の今季はここまで4試合に先発して1勝0敗で防御率0・63。相手は渡辺GM兼監督代行の初陣だが、「相手のチーム状況は関係なく、万全の準備をして臨みます」と力を込めた。

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