阪神・森下 新庄2世へお祭り男になる スター性を感じる勝負強さ猛虎の3番で見せつける

[ 2024年5月28日 05:15 ]

23年3月10日、日本ハムとのオープン戦で2ランを放った森下

 阪神・森下が“新庄級”の活躍を誓った。交流戦初戦の相手は日本ハム。敵将は阪神時代に「虎のプリンス」の愛称で親しまれ、華やかなプレーで数多くのファンを魅了してきた。猛虎が生んだスターのように大観衆を沸かせる決意を示した。

 「(新庄監督は)プロ野球を盛り上げている。野球人口を増やすことを含めてプロ野球なので。自分も何かしらで(球界に)貢献できたらと思っている」

 2年目にして既に“スター″の片りんをうかがわせる。昨年の日本シリーズでは、歴代新人最多となる7打点を記録。勝負強さは折り紙付きだ。また、前日26日の巨人戦(甲子園)では、7回1死まで無安打投球を許していた先発の菅野から、チーム初安打となる右中間二塁打。「気持ちが出た」とヘッドスライディングで二塁に到達し、ベンチに向かって大きくガッツポーズも見せた。流れを変えるムードメーカーぶりにも、スター性を感じさせる

 日本ハム戦に限っては昨年3月10日、日本ハムとのオープン戦(甲子園)でプロ初アーチを放った。しかも「内野5人シフト」の頭上を越える一撃は新庄監督にも大きなインパクトを与えたはずだ。28日の開幕戦で敵将は3番に投手の山崎を起用する可能性もある。実現すれば虎の3番候補も黙ってはないだろう。「(相手は)強いので、交流戦の最初に、勢いづけにもいいチームと対戦できるのは楽しみ」。「新庄2世」の可能性も秘める背番号1が交流戦で“お祭り男”となる。(松本 航亮)

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