阪神・村上 「盗まれないようにやっていきたい」盗塁数12球団トップ日本ハムの足封じ任せろ

[ 2024年5月28日 05:15 ]

阪神・村上(撮影・岸 良祐)
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 新庄野球を封じ白星をもぎ取る。28日の日本ハム戦(甲子園)に先発する阪神・村上が、敵軍の機動力を警戒。捕手との共同作業で走者を“足止め”させるつもりだ。

 「クイックだったり(投球の)間もしっかり空けて。クイックもしっかりできていれば誠志郎さん(坂本)もしっかり刺してくれる。自分が盗まれないようにやっていきたい」

 日本ハムは12球団トップの44盗塁を誇り、足を絡めて得点を重ねるスタイルだ。そんな相手の強みを十分にインプットした上で、今季わずか2度の企図で1度しか盗塁を許していない右腕もクイック投法などを駆使して対抗するつもり。バッテリーを組む坂本の強肩も信じて腕を振る。

 「(日本ハムは)長打力、小技もある。試合状況を見ながら対応できたら。昨年も交流戦の初戦だったので、気持ちは何も変わらず臨める」。昨年も5月30日の西武戦(ベルーナドーム)に先発して8回1失点と快投しており、2年連続の“開幕投手”で4月30日の広島戦(マツダ)以来となる今季3勝目を狙う。

 今季から配球に加えている最も遅くて70キロ台のスローカーブも対データの少ないパ・リーグの打者には有効。「甲子園は広いですし有効的に使えれば」と、緩急を駆使して自身の連敗を3で止める。(遠藤 礼)

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