山川不在の西武を救う「おかわりさん」39歳中村の勝ち越し弾にファン敬意「今が全盛期」「やっぱり…」

パ・リーグ   西武ー楽天 （ 2023年5月12日    ベルーナD ）

＜西・楽＞4回、2ランを放ち外崎（左）とハイタッチする中村　（撮影・白鳥　佳樹）
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　西武の中村剛也内野手（39）が12日の楽天戦に「4番・DH」で先発出場。2―2の4回に、楽天先発・田中将から勝ち越しの一発となる8号2ランを放った。

　試合前に山川穂高が「総合的に判断してコンディション的に」との理由で登録抹消。主砲不在となる中で打線をけん引する39歳に、ファンは「西武を救ってくれるのはいつもおかわりさん」「おかわりさん今が全盛期！？」「やっぱり4番はおかわりさんしかいない」と大喜び。

　普段は「おかわり君」の愛称で親しまれる中村に“さん付け”で敬意を表すファンの影響で、ツイッターのトレンドワードにも「おかわりさん」がランクインした。