大谷翔平 自己最速“190キロ”16号ソロで同点も最後の打席は…「なおエ」で地区4位転落

[ 2022年6月26日 14:31 ]

ア・リーグ ( 2022年6月25日    エンゼルス3―5マリナーズ )

<エンゼルス・マリナーズ>3回2死、大谷が同点ソロ本塁打を放ちベンチを指さす(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は25日(日本時間26日)、本拠地エンゼルスタジアムでのマリナーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。3試合ぶりの本塁打となる右越え16号ソロを放ったが、一発出ればサヨナラとなる9回の第5打席は右飛に倒れて4打数1安打1打点。エ軍は救援陣が崩れて3―5で敗れて2連敗を喫し、マリナーズと入れ替わりでア・リーグ西地区4位に転落した。

 大谷は初回1死一塁の第1打席はマ軍の先発右腕ギルバートの前に1ボール1ストライクから外角低めの直球に見逃し三振だったが、1点を追う3回2死の第2打席、3ボール1ストライクからギルバートの内角寄りの直球を完ぺきに捉える右越え16号ソロアーチ。打った瞬間、本塁打を確信し、ゆっくりと一塁へ歩き始めた。打球速度は118マイル(約190キロ)で、飛距離は462フィート(約140・8メートル)、打球角度は28度。過去の全109本塁打の中で飛距離は4番目、速度は最速だった。21日(同22日)のロイヤルズ戦で14、15号の3ラン2発を放って以来3試合ぶりの本塁打で、20日(同21日)のロイヤルズ戦から続く連続試合安打を「5」に伸ばした。この試合までのギルバートとの対戦成績は6打数無安打3三振と苦手にしていた。

 5回1死二塁の第3打席は申告敬遠、左腕ボラッキーと対戦した7回1死の第4打席は中飛で、右腕スワンソンと対戦した2点を追う9回2死一、二塁の第5打席は右飛だった。スワンソンはトラウトを申告敬遠し、大谷と勝負した。

 試合前には、フィル・ネビン監督代行が大谷の次戦先発を29日(同30日)の本拠地でのホワイトソックス戦と発表。今季ここまでの成績は6勝4敗、防御率2.90。7勝目を目指すマウンドになる。

 前日24日(同25日)のマリナーズ戦は「3番・DH」で出場し、3打数1安打1四球で1打点。通算打撃成績は70試合で268打数70安打、打率・261、15本塁打、46打点、7盗塁となっていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月26日のニュース