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日本ハム 13度目零敗で7連敗 采配不発の新庄監督はエ軍マドン前監督引き合いに「明日は我が身」

[ 2022年6月26日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム0―3ソフトバンク ( 2022年6月25日    ペイペイD )

<ソ・日>8回、代打・清宮(左)を送る新庄監督(撮影・岡田 丈靖)          
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 日本ハム・新庄監督が定石破りの打線で挑んだが、皮肉にもデータ通りに抑えられて散発4安打で今季13度目の零敗。今季ワーストを更新する7連敗を喫し「いや~、よくなかったね。今度は左を並べます」と反省した。

 左腕・大関は試合前まで対左打者の被打率が・285なのに対し、対右打者は・158。だが、指揮官は「うちが(右打者が打てないデータを)つぶす」とあえて前日本塁打を放っている浅間以外は先発に右打者を8人並べる挑戦的な布陣を組んだ。4安打は全て右打者だったが、得点圏に走者が進んだのはヌニエスが中越え三塁打を放った2回だけ。安打以外は四死球での出塁もなく、「球がよかった。内角のクロス気味に入ってくる球(直球)が頭に残るから、スライダーでも見逃してしまう。いい投手ですね」と脱帽した。

 リーグ戦再開後は未勝利。7試合計11得点と打線に元気がなく、指揮官は「打てない時は外科?内科?精神科に行けばいいかな?」と苦笑いだ。さらに12連敗で解任された前エンゼルス監督のジョー・マドン氏を引き合いに「マドン監督が14連敗(解任時は12連敗)で首になったでしょう?明日は我が身のつもりでやっていきたいと思います」と連敗ストップへ意欲。「今7なので、あと倍。あと6で止めたい」とユーモアも交えたが、「みんな勝ちたいと思っているけど、僕は内容を重視している」と改めて来季に向けて選手の成長に主眼を置いていることを強調していた。(東尾 洋樹)

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