ヤクルト セ界首位快走“王者”がセ界独り勝ち!交流戦単独首位&セ2位・巨人に最大の5差

[ 2022年6月8日 22:17 ]

交流戦   ヤクルト6ー3オリックス ( 2022年6月8日    京セラD )

オリックスに勝利し、マウンドでハイタッチをする村上(右から3人目)ら(撮影・平嶋理子)
Photo By スポニチ

 ヤクルトは3―3の8回に村上宗隆内野手(22)の勝ち越し右前適時打を含む2点を追加して勝利し、交流戦勝ち越しを決めるとともに交流戦単独首位となった。そしてセ・リーグ2位の巨人が敗れたため今季最大の5ゲーム差に広げた。

 8日の交流戦、セ・リーグで勝利したのはヤクルトのみ。セ・リーグでの独り勝ちしたのは6月1日の阪神以来。なおパ・リーグの独り勝ちはオリックスが6月2日、4日と2度記録している。

 交流戦は残り4試合。首位のまま18年以来2度目の交流戦優勝を狙う。そしてセ・リーグでも連覇に向けて首位独走の気配が漂ってきた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月8日のニュース