ドラフト候補の明大・村松主将が今春初スタメン 19年大会以来の優勝狙う

[ 2022年6月8日 09:21 ]

第71回全日本大学野球選手権第3日   明大―神奈川大 ( 2022年6月8日    神宮 )

<明大・神奈川大>号令がかかり、勢いよく飛び出す村松(右)ら両軍の選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 全日本大学野球選手権は8日、大会3日目を迎えた。東京ドームで2回戦4試合、神宮で2回戦3試合が行われる。

 19年大会以来の優勝を狙う明大は神奈川大と2回戦を戦う。今秋のドラフト候補に挙がる村松開人内野手(4年)は「7番・DH」で今春初のスタメン出場となった。村松は2月に受けた右膝手術の影響で、リーグ戦は代打のみの出場に終わった。

 強豪ひしめく東京六大学リーグを制し、19年大会以来、3年ぶりの優勝を目指す名門に頼れる主将が帰ってきた。

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