宮崎産業経営大、零封負け　垣内「つなげなかったのが一番の敗因」

第71回全日本大学野球選手権第2日・１回戦   宮崎産業経営大0―4東農大北海道オホーツク （ 2022年6月7日    東京D ）

＜東農大北海道オホーツク・宮崎産業経営大＞力投する宮産大3番手・岩切（撮影・小深田　悠）
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　宮崎産業経営大は、相手先発・伊藤に2安打に抑え込まれて零封負けを喫した。チーム初安打を放ち、1盗塁もマークした垣内は「つなげなかったのが一番の敗因」と肩を落とした。4番・鬼塚や3番手で5回1失点と好投した岩切寛はまだ3年生。垣内は「全国の舞台に後輩たちを連れて来られて良かった」と次の世代に期待した。